「やる気出して頑張ろう!」間違いだらけのモチベーション管理

スタッフのモチベーション「やる気出して頑張ろう」

スタッフにこんなことを言っている店長様はおられませんか?

「やる気出して頑張ろう!」

なつかしのジミー大西さんのギャグではありませんが…

「お前も頑張れよ!」

です。むしろ…。

「お前が頑張れよ!」

でしょうか。

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モチベーションというパラメータ

部下の能力を数値化した時…

スタッフの能力を測る上で、色々なパラメータがあると思います。

ほぼ、なんでも数値化が出来るはずです。

例えば…

  • 作業のスピード…タイムを計測
  • 作業の正確さ…ズレ幅などの計測
  • 作業上の清潔さ…細菌チェック
  • 接客の質…お客様アンケートなどの実施でのお褒め数 等

もちろん、スタンダードタイム(ST)を設けているお店や会社がほとんどだとは思いますが。

では、やる気(モチベーション)は、どう計測するのでしょうか?

もし、できるとすれば、「課題を改善した数」などでしょう。

では、課題を与えて改善させるのは誰の仕事でしょうか?

「部下への考課と教育」は、上司の仕事です。

部下のやる気を引き出すことの大切さ

下記は、山本五十六の言葉です。

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、
ほめてやらねば、人は動かじ。

改善を要求し、自ら見せて教育する。

そして、できたときには「褒める」ということですね。

「褒める」は、部下を評価するということ。

これにより、部下のやる気(モチベーション)は変化してきます。

では、モチベーションはパラメータとして誰の評価数字なのでしょうか?

そうです。上司のパラメータです。

「やる気のある部下がどれだけいるか?」=モチベーション管理

が、上司のパラメータなのです。

作業がいつまでも上達しない=本人の努力不足

かもしれません。しかし、

本人がいつまでも努力しない=上司のモチベーション管理力不足

と言えるでしょう。

「ゆとり世代」っているの?

近頃よく言われる「ゆとり世代」に関してが、その最たる表現。

部下たちが「やる気のない世代」と言うよりは、
「やる気をコントロールできない世代」が上司になっているのです。

「うちのスタッフ、やる気ないやつばっかりだ…」と言っている方おられると思います。

どうぞお気をつけください。
それではお店も会社もスタッフも良くなりません。

ゆとり世代に関しては、別記事で書かせてください。

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